ここでは初歩的なアイデアとして、良い変化をもたらしてくれる使い方をご紹介いたします。
本格的な判断を求められる際は専門家の方へ依頼をしてください。
★北東の「鬼門」
　住宅の中心からみて北東を「鬼門」としています。良くも悪くも「変化」をもたらす方角とされており、警戒が強くなっているようです。また日常生活でも日当たりが悪いとされ暗い気分になりがちです。そこへ明るい輝きを放つ「金」のアイテムを置くことで「良い変化」をもたらします。
★西側
　西側に黄色のものを置くと金運がアップすると言われています。風水的に西側は金運をつかさどる方向とされているからです。また古来より、日本は大陸から新しい知識や道具が伝わっていることから、西側は富をもたらす方角とされています。たくさんの運気をもたらしてくれる西側に「金」のアイテムを置きましょう。
 

箔一には「金」をあしらった様々な縁起物をご用意しています。
インテリアやテーブルウェアなど多岐にわたりますが、モチーフとしている動物たちにも縁起のいい意味が込められています。
幸福をちょこんと招いてくれる定番の猫は幸福を呼ぶ動物として古くから愛されています。
健康長寿の象徴である鶴と亀もモチーフに取り入れています。賀寿の記念品として人気です。
ふくろうも知恵のシンボルとして密かなる人気を誇っています。苦労がない「不苦労」や福がくる「福来郎」など様々な当て字にされること、夜でも見通しがいい事から「商売繁盛」の願いが込められています。