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海外手土産品
-本物の伝統文化で、心をつかむ。-


 
その土地にしかない本物の伝統文化を贈る。
 
技術や手業があるからこそ自信を持ってお渡しできる。
 
そんな自慢のアイテムをセレクトしました。
  
 
いつもでも大切に素敵な思い出に残ります。


※高質土産についての詳しい知識はこちらの記事にて。

 

高質土産という提案。

金箔の生産地でもある石川県金沢市は加賀藩の生み出した武家文化が脈々と受け継がれています。
そこで生まれた金沢箔の優美さと豪華さ、贅沢さは日本の美意識を表現したものとして海外のゲストに好まれています。
日本という土地に根付いた文化や伝統に触れたいといった要望はとても多く、箔一で作られる商品の多くがそのお声に応え続けています。
特に金沢箔は、粘り強さという日本人の職人気質が伝わりやすく、産地の気候風土も日本独特な部分があります。
こうした日本文化の物語は海外ではとても関心が高く、カタチにしたものを渡すととても喜ばれます。
古くからの歴史とストーリが醸し出す高質なアイテムは手土産としての需要が今なお多くあります。

 


日本の美意識を世界に伝える。

金箔が作られている石川県金沢市には今もなお加賀藩の武家文化が残っています。
特に工芸に対する振興が強く、京都や江戸にいた一流の職人を加賀に招聘したり資料の収集を行っていたりしていました。
さらに、当時の工芸品のサンプル集である「百工比照」を編纂しており今でも価値の高い資料とされています。
また、金沢城内には工芸の総本山である「御細工所」を設けており、腕のいい職人は城内に上がれたことも。
そのような中で作られた金沢箔工芸品の数々は日本文化や美しさを表現しており、海外の方からは非常に魅力的なものに感じられています。
 

日米首脳会談の手土産になりました。

2017年、日米首脳会談の手土産に「蒔絵ボールペン 千羽鶴」「花見鳥 手許箱」が選ばれ、大きな話題となりました。
日米友好の証として金箔を使ったアイテムが少しでも担えたことはとても光栄なことです。
改めて商品についてご紹介いたします。
★花見鳥 手許箱
背景となる箔は手ちぎりしたものを手業で並べていく、どこかあたたかみを感じさせるものとなります。
金沢箔独特のしわ感からなる陰影で屏風のような高級感を楽しむことができます。
手にしたときの質感にもこだわり、花鳥図には「盛り上げ技法」を駆使して蒔絵しています。
★蒔絵ボールペン 千羽鶴
金箔を大胆にあしらったボールペンに鶴の柄を蒔絵したロングセラー商品。
あらゆる困難を乗り越えて飛び立つ様子から「事業繁栄」の願いが込められています。
華やかかつ力強くはばたく姿が印象的な贈り物に最適なアイテムです。
 

海外手土産品:

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