金沢箔扇子 墨美 刷毛目(銀) hakemegin
風のように大胆な刷毛目が美しい扇子です。粋に使っていただきたい扇子です。男女ともにお薦めできます。
『金沢箔扇子』は、箔一が扇面、扇骨、組み立てまで、職人の手作りにこだわっています。
和紙を金箔や銀箔で彩るのは、古来より屏風などに使われてきた伝統的な技法です。ここでは、そうした文化を受け継ぎ「野毛」「砂子」「切り廻し」といった伝統的な技法を用いています。
きらきらとした、光沢感ある和紙を新しく使用。より高級感のある仕上がりになりました。
- 扇子のためじわ(えくぼ)について -
良い扇子には閉じやすく収まりを良くするために、両端の扇骨に熱を加え内側にまげる「矯める(ためる)」という工程があります。
その為、両端の扇骨の内側に「ためじわ(えくぼ)」という紙にしわが入ったものがございますが、手仕上げで天然素材(和紙、竹)で作った扇子ならではの特徴ですのでご了承お願い致します。
- 責め紙について -
購入時に扇子を閉じて固定している和紙の帯紙を「責め紙」といいます。
責め紙は扇子を保管する際に大切なもので、使用と共に生じる型崩れを防ぐ役割をしています。良い状態で扇子を長く使うためにも、高温多湿や直射日光を避け、責め紙を嵌めて保管してください。
『金沢箔扇子』は、箔一が扇面、扇骨、組み立てまで、職人の手作りにこだわっています。
和紙を金箔や銀箔で彩るのは、古来より屏風などに使われてきた伝統的な技法です。ここでは、そうした文化を受け継ぎ「野毛」「砂子」「切り廻し」といった伝統的な技法を用いています。
きらきらとした、光沢感ある和紙を新しく使用。より高級感のある仕上がりになりました。
- 扇子のためじわ(えくぼ)について -
良い扇子には閉じやすく収まりを良くするために、両端の扇骨に熱を加え内側にまげる「矯める(ためる)」という工程があります。
その為、両端の扇骨の内側に「ためじわ(えくぼ)」という紙にしわが入ったものがございますが、手仕上げで天然素材(和紙、竹)で作った扇子ならではの特徴ですのでご了承お願い致します。
- 責め紙について -
購入時に扇子を閉じて固定している和紙の帯紙を「責め紙」といいます。
責め紙は扇子を保管する際に大切なもので、使用と共に生じる型崩れを防ぐ役割をしています。良い状態で扇子を長く使うためにも、高温多湿や直射日光を避け、責め紙を嵌めて保管してください。
商品管理番号 | A245-04009 |
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生産地 | 日本 |
サイズ | 220×25×10mm |
素材 | 和紙、竹、本金箔 |
箱サイズ | 252×50×27mm |
本体重量 | 24g |
箱入重量 | W50 × D252 × H27mm |