金沢箔扇子

金沢箔扇子
古来の技法を現代で継承

「金沢箔扇子」では箔・ちぎり箔・野毛・切り箔・砂子といった古くから伝わる箔材料で作られています。
古来の歌集や短冊、屏風などに用いられた和紙への装飾や日本画の技術を扇子に応用しました。
伝統技法と箔に精通している職人だからこそ成せる技。箔を貼る際に用いる接着も膠(にかわ)と礬水(どうさ)で仕立てる程、伝統にこだわった扇子です。 
また、金沢箔扇子は扇子のパーツである「扇面」「扇骨」加飾の「箔貼り」完成までの「組立」をそれぞれの職人が分業で行うことで、最高の品質でお客様の元へ届きます。

たくさんの職人のこだわりや想いが、金沢箔扇子に凝縮されたストーリーまで語りたい逸品です。


金沢箔の自然な表情、風合いが楽しめます

金沢箔扇子は金沢箔が持っている薄さ、柔らかさを存分に活かした加飾性を楽しんでいただけます。
箔一の金沢箔扇子ではその特性によって3種類のシリーズを展開しています。
★墨美:この世の自然をモチーフにちぎり箔で表現したスタイリッシュなシリーズ
★箔美:金沢箔を1枚大胆に貼ったのが特徴的。偶然できたデザインが1枚の箔に表現される様子が楽しめます
★ちらし美:昔ながらの箔材料をふんだんに使った扇子。万人受けするデザインが多く人気です。

素材にもこだわった、味わい深さ

使えば使うほど手に馴染み、味わい深くなる金沢箔扇子。箔の他に扇面、扇骨にもこだわりがあります。
島根県産の竹に高知県産の和紙。金沢箔扇子にふさわしい素材を日本全国探し回った結果、ここにたどり着きました。 
純国産にこだわりそれぞれの職人が最高のパフォーマンスで提供するからこそ、品質の高い金沢箔扇子が完成します。
職人の「技」、日本の「粋」、使う人の感性にあわせて楽しみ方が異なるのも金沢箔扇子の特徴のひとつです。


<<取り扱い上の注意>>
金沢箔扇子は全てが職人の手業で作られているのが特徴です。よって非常に繊細で、長くお使いいただくためにも下記にご留意いただきますようお願いいたします。
①扇子のためじわ(えくぼ)について。
いい扇子は閉じやすく収まりをよくするために、親骨に熱を加え内側に曲げる「矯める(ためる)」といった工程があります。そのため、親骨に接する和紙にしわが入る「ためじわ」が見受けられる可能性がございます。
これは全て手業で作れらた証ですので、あらかじめご了承いただき金沢箔扇子をお楽しみください。
②責め紙について
扇子を閉じた際に「責め紙」を使って扇子が広がらないように固定します。
「責め紙」は扇子の型崩れを防ぐ目的があり扇子を仕舞っておくのに非常に重要な役割を果たします。
質のいい状態を長く保つためにも「責め紙」は捨てずにとっておくことをオススメいたします。

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