五月人形・兜

五月人形・兜
五月人形・兜
五月人形・端午の節句について

「こどもの日」の祝日としておなじみの5月5日は、もともと「端午の節句」という伝統行事が行われていた日です。
端午の節句は、奈良時代に季節の節目に無病息災を願う節句の一つとして中国から伝わり、時間をかけて日本独自の形になった風習です。

江戸時代になると、武家で端午の節句が行われようになりました。武家では跡継ぎとして特に男子を大切にしていたことから、端午の節句には跡継ぎの誕生を知らせる旗を立て、お守りとして兜(かぶと)や鎧(よろい)を飾って健やかな成長を祈りました。
これらが五月人形飾りとして発展し、現代まで続いています。

箔一では、人気の高い「木目込(きめこ)み」技法を用いた子供大将人形をはじめ、兜や甲冑飾りなど、端午の節句のお祝いにふさわしい五月人形飾りを豊富に揃えています。

01.気品ある輝きをまとった
箔布の五月人形飾り
“五月人形飾り”

人形のボディとなる部分に溝をほり、そこに布を入れ込むように着せ付けていく木目込み技法は、長い歴史を持つ伝統的な製法で、ころんとした愛らしいフォルムや型崩れの心配がないことなどが特徴の商品です。
布に強い圧がかかるため、本物の金沢箔を貼った布を使うことは難しいとされてきました。

しかし、箔一では技術開発と創意工夫により、絹の艶と伸縮性・強靱さを併せ持つ、木目込み技法に適した布を開発。一枚ずつ手仕事で箔を貼る方法で仕上げた金沢箔の「箔布」は、丸みのある形でも箔が割れることなく美しい風合いのまま仕上げることができます。
箔を貼った箔布を用いた木目込み人形は、誰もつくることができない箔一限定の商品です。

ちりめんや古布といった染色した布では絶対に表現できない、特別な五月人形として金沢の店舗や全国の百貨店でも大変人気の品です。
金沢箔ならではの艶やかで奥深い輝きは、大切な人の健やかな成長と末永い幸せへの願いを託すにふさわしいものです。

02.人形、兜、鎧のほか
多彩に揃う五月人形
“多彩に揃う五月人形”

五月人形には、大きく分けて3つの種類があります。
人気の「兜飾」、豪華な「鎧飾」、そして男の子の人形がメインの「大将飾」です。

兜は武士にとっては戦にでることを意味する重要なアイテム。
箔一の兜飾は、純金箔をあしらうなど豪華な仕様と細部にまでこだわった緻密なつくりで人気です。

鎧飾は華やかさが特徴。木製の屏風は朱色の上から半透明の漆を重ねる「溜塗(ためぬり)」で仕上げ、金沢箔で盛蒔絵をほどこした美術工芸品ともいえる逸品。本物が持つ凜々しさと存在感を感じてください。

愛らしい人形を主役とした大将飾。箔一の大将飾は、伝統の木目込み人形に箔を貼った箔布を用いたオリジナル仕様です。
毎年飾るものだから、何年経っても、何度見ても良いと思えるものを選びたい。そんな方々から選ばれています。

端午の節句に飾られるものには、鯉のぼりもあります。
鯉には滝をのぼってやがて竜になるという故事があり、立身出世を願うモチーフとして長年愛されてきました。
箔一では、現代の住宅事情に合った、コンパクトで飾りやすい鯉のぼりも提案しています。

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