箔一×新潟県燕三条の技 世界的に知られる金属加工の街、新潟県燕市。トップクラスの高い金属加工技術から生まれるステンレス製二重カップと箔一の金沢箔が出会い『FUJI CUP』が誕生しました。内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。
縁起の良い富士山を大切な方へのギフトに FUJI CUPは日本の最高峰である富士山をイメージしたデザインで、箔一の卓越した技により一つひとつ丁寧に金沢箔をあしらい、美しく表現しました。縁起の良い青富士(FUJI BLUE )、金富士(FUJI GOLD)、赤富士(FUJI RED)の 3色のカラー展開で、金沢箔の美しさと、色合いの美しさでお好きな色を大切な方に合わせてお選びいただけます。お誕生日プレゼントや還暦祝い、退職祝いなど節目のギフトに最適な商品です。
サスティナブルラグジュアリーにより生まれた商品 箔一は、これまで多くのラグジュアリーブランドの内装、外装も手掛けており、金箔だけでなく様々な金属素材の箔加工技術、職人技が国内外を問わず認められてきました。そういった多くの箔加工を行う過程でどうしても金箔の端材が生まれてしまいます。箔一では、箔工芸品の製作過程において端材となった箔も大切に集め、新たな商品に再利用する「サスティナブルラグジュアリー」の精神を大切にしています。FUJI CUPにおいても金箔、錫箔の端材の一部を使用し、意図せず生まれた端材の個性を活かし、一つひとつ模様の異なる手作りならではの風合いを表現しています。