伝統技法を応用した色彩 淡い色彩を表現するために、墨流しの技法を応用しています。墨流しとは、色とりどりの墨を水に流すようにして浮かべ、そこに生じるマーブル模様を和紙に写し取る技法です。この技法を研究し応用しています。 淡いほんのりとした桜色を、白とピンクのマーブル模様で表現しています。一つずつ手作業のため、色彩がすべて異なるのも魅力です。そこに本金箔とシャンパンゴールド箔をあしらいました。 金箔ならではの煌めきと風に吹かれて舞うようなデザインが、桜の美しさ、儚さを表現しています。
テーブルを明るく彩る白磁のプレート 明るい季節を待ちわびて一斉に咲くSAKURAをイメージした清楚な箔加飾と淡い色合いのグラデーションが、テーブルを明るく彩る白磁のプレートです。 形があいまいなお皿はコーディネートがおしゃれに決まりやすく、華やかな印象を与えます。