100年の時を経てフランスのブランドと日本の伝統工芸が融合。
ボトル全体に施された金箔装飾は、箔一がフランスのゲランより依頼を受け、ゲランがイメージする「ミツコ」を表現するため試行錯誤を繰り返しました。金箔の製造は大変な時間を要するためボトルへの加工を含め、およそ240時間という時間を費やし、一つ一つ熟練の職人が繊細な手業によってボトルに美しい装飾を施しています。 今回発売される「ミツコ100周年アニバーサリーエディション」は、「ミツコ」が生まれた当時のジャポニズムの時代を思わせます。まさに100年の時を経てフランスのブランドと日本の伝統工芸との融合が実現した作品とも言えます。